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近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。
自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。
かつて天才少女とデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった
栄伝亜夜20歳。
楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。
完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。
天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。
その火蓋が切られた。

(裏表紙より)



音楽の情景描写が分かりやすく、美しく。


読みながら曲を聴いている感じでした。


コンクールを通して変わっていく天才たち。


各々の葛藤がまた面白かったです。


読み応えのある一冊でした。


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北は瀬戸内海に面し、南は山々に囲まれた讃岐国・丸海藩。
江戸から金比羅代参に連れ出された九歳のほうは、
この地に捨て子同然置き去りにされた。
幸いにも、藩医を務める井上家に引き取られるが、
今度はほうの面倒を見てくれた井上家の琴江が毒殺されてしまう。
折しも、流罪となった幕府要人・加賀殿が丸海藩へ入領しようとしていた。
やがて領内では、不審な毒死や謎めいた凶事が相次いだ。
(裏表紙より)


不憫な境遇のほう、そのほうに温かく接する人たち。
どの人物も魅力的に描かれています。
そして、加賀殿とほうのやりとりには胸を熱くします。
悲しい最後だけれど、何故だか温かい気持ちになりました。
宮部さんの物語はいつも惹き込まれます。
おススメです。



空いた時間に本を読んでいます。
この小さな本に心を揺さぶられ、喜怒哀楽、様々な気持ちが出てきます。
本を読むと感情豊かに育つと思います。(幾つになっても。)

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常連客で賑わう江戸は本所の縄暖簾「福助」。
おあきと弘蔵夫婦、見世の切り守りを手伝う娘のおてい。
平凡だが幸せな暮らしを営む一家の心配の種は、風来坊の息子・良助のこと。
奉公先を飛び出し彰義隊に志願したと風の噂で知り、家族は気が気ではない。
江戸から明治へと、大きな時代の波に翻弄される市井の人々の暮らしと、
いつの世も変わらない親心。
激動の時代を庶民の視点からダイナミックに描き出す傑作時代長編。
(裏表紙より)



幕末、薩長などメジャーな歴史小説はたくさん読んだけれど、
庶民の視点から、というのが面白かった。
おススメの一冊です。


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女優の弓香の元に、かつての同級生・理穂から届いた故郷での同窓会の誘い。
欠席を表明したのは、今も変わらず抑圧的な母親に会いたくなかったからだ。
だが、理穂とメールで連絡を取るうちに思いがけぬ訃報を聞き、、、。
母と娘、姉と妹、友達、男と女。
善悪と正しさの掛け違いが、眼前の光景を鮮やかに反転させる。
(裏表紙より)


久しぶりに湊さん。
またまた嫌な気持ちになりました。 (苦笑
でも読みたくなるのは何故でしょう?


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江戸の町で女が次々と殺された。
北定町廻り同心木暮信次郎は、被害者が挿していた簪が小間物問屋主人・
清之介の「遠野屋」で売られていたことを知る。
因縁ある二人が再び交差したとき、事件の真相とともに女たちの哀しすぎる
過去が浮かび上がった。
生きることの辛さ、人間の怖ろしさと同時に、人の深い愛を「バッテリー」の著者
が満を持して描いたシリーズ第二作。
(裏表紙より)


「弥勒の月」続編を早速読破。
皮肉れ者の信次郎、哀しみをおびた清之介、そして伊佐治親分の温かさ。
それぞれのキャラクターが愛おしく、惹かれます。
おすすの一冊です。

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今日はときわちゃん。


木のお家、気に入ったみたいです。


zzzzz。


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さくらももこさんのエッセイ。


面白く、電車内でニヤニヤしてしまいました。


もう新作が読めないと思うと、、、残念です。






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私利私欲なく周りの為に尽くす。


こんな日本人がいたのかと、、、。


磯田先生、書いてくださり、伝えてくださり有難う。


と言いたくなる本です。
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昨日、司馬遼太郎記念館へ行って来ました。


展示室では高さ11メートルの壁面いっぱいに書棚が取り付けられ、


資料、自著、翻訳本など2万冊の蔵書が展示しています。


圧巻でした。


書斎は外から見ることができます。


ここで多くの作品が生まれたのかと感激。


司馬さんがお好きだった菜の花がたくさん植えられて、とても良い香りでした。


司馬作品、次は何を読もうかな?