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三島屋の黒白の間で行われている変わり百物語。
語り手の年齢や身分は様々で、彼らは正しいことも過ちもすべてを語り捨てていく。
十三歳の少女は亡者の集う家の哀しき顛末を、絶品の弁当屋の店主は夏場に休業する理由を、
そして山陰の小藩の元江戸家老は寒村に潜む鬼の秘密を語る。
聞き役に従兄の富次郎も加わり、怪異を聞き積んでいく中でおちかにも新たな出逢いと別れ
があり、、、恐ろしいけど面白い三島屋シリーズ第四弾!
(裏表紙より)



大好きな三島屋シリーズ。


今回も面白く、切なく、、、。


おススメです。
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このことは誰も知らない、四百年の長きにわたる歴史の封印を解いたのは、
東京から来た会計検査院の調査官三人と大阪下町育ちの少年少女だった。
秘密の扉が開くとき、大阪が全停止する⁉
万城目ワールド真骨頂、驚天動地のエンターテインメント、ついに始動。
(裏表紙より)


真田、蜂須賀、島、松平、旭、、、登場人物の名前が歴史上の人物と同じ


なので歴史好きとしては面白かった。


主人は大阪人ですが立ち上がるのか??


と本気で思ってしまう?(笑)一冊でした。




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近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。
自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。
かつて天才少女とデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった
栄伝亜夜20歳。
楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。
完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。
天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。
その火蓋が切られた。

(裏表紙より)



音楽の情景描写が分かりやすく、美しく。


読みながら曲を聴いている感じでした。


コンクールを通して変わっていく天才たち。


各々の葛藤がまた面白かったです。


読み応えのある一冊でした。


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北は瀬戸内海に面し、南は山々に囲まれた讃岐国・丸海藩。
江戸から金比羅代参に連れ出された九歳のほうは、
この地に捨て子同然置き去りにされた。
幸いにも、藩医を務める井上家に引き取られるが、
今度はほうの面倒を見てくれた井上家の琴江が毒殺されてしまう。
折しも、流罪となった幕府要人・加賀殿が丸海藩へ入領しようとしていた。
やがて領内では、不審な毒死や謎めいた凶事が相次いだ。
(裏表紙より)


不憫な境遇のほう、そのほうに温かく接する人たち。
どの人物も魅力的に描かれています。
そして、加賀殿とほうのやりとりには胸を熱くします。
悲しい最後だけれど、何故だか温かい気持ちになりました。
宮部さんの物語はいつも惹き込まれます。
おススメです。



空いた時間に本を読んでいます。
この小さな本に心を揺さぶられ、喜怒哀楽、様々な気持ちが出てきます。
本を読むと感情豊かに育つと思います。(幾つになっても。)

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常連客で賑わう江戸は本所の縄暖簾「福助」。
おあきと弘蔵夫婦、見世の切り守りを手伝う娘のおてい。
平凡だが幸せな暮らしを営む一家の心配の種は、風来坊の息子・良助のこと。
奉公先を飛び出し彰義隊に志願したと風の噂で知り、家族は気が気ではない。
江戸から明治へと、大きな時代の波に翻弄される市井の人々の暮らしと、
いつの世も変わらない親心。
激動の時代を庶民の視点からダイナミックに描き出す傑作時代長編。
(裏表紙より)



幕末、薩長などメジャーな歴史小説はたくさん読んだけれど、
庶民の視点から、というのが面白かった。
おススメの一冊です。