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時は戦国。
忍びの無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。
女房のお国に稼ぎのなさを咎められ、百文の褒美目当てに他家の伊賀者を殺める。
この時、伊賀攻略を狙う織田信雄軍と百地三太夫率いる伊賀忍び軍団との、壮絶な戦
の火蓋が切って落とされた。
破天荒な人物、スリリングな謀略、迫力の戦闘。
「天正伊賀の乱」を背景に、全く新しい歴史小説の到来を宣言した傑作エンターテインメント。

(裏表紙より)



個々のキャラクターが際立っていて面白く、飽きずに一気に読めました。

ただ、最後は切なかったな。

おススメの一冊です。

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余命は1年、そう宣告された妻のために、小説家である夫は、
とても不可能と思われる約束をする。
しかし、夫はその言葉通り、毎日一篇のお話を書き続けた。
五年間頑張った妻が亡くなった日、最後の原稿の最後の行に夫は書いた。
「また一緒に暮らしましょう。」
妻のために書かれた1778篇から選んだ19篇に、闘病生活と40年以上にわたる
結婚生活を振り返るエッセイを合わせた、ちょっと風変わりな愛妻物語。



全く違う環境で育った二人が出会い、家族になる。
夫婦とは不思議なものです。
読み終わり、感動、という言葉とは違ったあたたかいものがこみ上げてきました。
何と表現したら分からないのですが、是非読んでいただきたい一冊です。